bitFlyerがTezos(XTZ)の取り扱いを開始|国内初

bitFlyerがTezos(XTZ)の取り扱いを開始|国内初

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国内最大級の暗号資産取引所bitFlyerは、本日13時頃ブログやツイッターを通じ、時価総額ランク19位のXTZ(テゾス)の取り扱いを開始することを発表しました。

日本暗号資産交換業者に登録されている取引所の中で、テゾス(XTZ)を取り扱うのはbitFlyer社が初めてです。

bitFlyerは、テゾスの上場に合わせて、最大5万円が当たるキャンペーンを開催しています。(キャンペーン詳細)

bitFlyerのXTZ/JPYペア

Tezos(テゾス)プロジェットとは?

Tezosはブロックチェーンガバナンスの問題を解決するために開始されたプロジェットです。他のブロックチェーンが自らのアップグレードをすることができる公式的な方法がないという指摘から誕生しました。

Tezosは、意思決定の問題においては、コミュニティのニーズに応じ、ガバナンスのルールを変更できる独自のseed protocolを設計し注目を集めました。

Tezosは、ブロックチェーンネットワークを脅かす要因の一つである、ハードフォークを行う必要がないことを意味します。

参照元:bitflyer

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COINJINJA編集部(@coinjinja)です。主に仮想通貨、ブロックチェーン関連のニュースをたびたび配信していきます。立ち位置は仮想通貨界隈の大衆紙、毎日正確な情報を適切に配信するというスタンスではありませんのでご注意下さい。
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